その想いから、悪さを重ねていく。

―――私を見て！！

ギリギリの線まで追い込まれた彼女を救ったのは、一人の彼女に好意を抱くお節介な男性。
想いが欲しいくせに素直になれない彼女に、掌をむける。

暴れる彼女は、苦痛と共に哀しい涙も流し、叫び、暴れた。

やっと終わって、彼の目の前で背を向けすすり泣いている彼女。
ただ、それは、哀しいだけの涙ではない―――嬉しさも痛さもごちゃまぜで。
それでも、桃色に色づき熱を発すお尻とうなだれている背中で「アリガトウ」と言っていた…

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なんちゃって。
すごくキレイな絵ですね〜ｖｖ雰囲気が好きです！