私は、窓の外の空を見て、タイムトンネルという古いＳＦテレビ映画のワンシーンを思い浮かべました。

なんの変哲もない空でも「〜千年未来の〜百光年離れた星」と言いながら見上げれば、そのように見えるものです。

（昔のＳＦ映画は、ＣＧとかは全然ダメですが、想像力は今以上です）

「数百年未来のどこかの星で、その星は今、歴史的に中世の段階にある」という想像も出来るかもしれません。

古き良き中世（過ぎ去った過去）というよりは、いま宇宙のどこかで起こっていること、これから起こること、という発想も可能です。