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>「もう一つのヴィクトリア時代」（中央公論社）の第六章（16P）は、「ヴィクトリア朝時代を通じて大量に出版された鞭打ちをテーマとした小説について検討」する内容。実例もいくつか挙げられていますが、なかなか面白そうですね。洋書店なんかで、この種の小説を探してみるのも良いかも（置いてないか(^^;）。
一時期、新宿の洋書店で、ヴィクトリア時代物の小説が売っていました。 "TheWhiteThigh"や"RomanceofTheLust"が結構良かったです。 "TheWhiteThigh"における年上のガールフレンドとのオシオキごっこの話や"RomanceofTheLust"では、男の子が女性家庭教師にＯＴＫでムチ打たれる時に、彼女の美しい脚が自分の目を楽しませてくれたとか、彼女の香水のいい匂いで興奮したとか、スパンキーの心情の描写が実に巧みで、読んでいるだけでもコウフンして来ました。 雑誌ならば、Nu-WEST社のＦ／Ｍ専門写真詩"MA'AM"がいいですね。 >自室を整理していると、自分でも呆れるくらい大量のスパンキングDVD/ビデオが……。ほとんど観なかったのも結構あるし、これだけの金があれば……と思わないでもないですが、まあこれはもう一種の病気でどうしようもないですねｗ >来年も、「お尻たたき」物が目に入るとつい買っちゃうんだろうな。 > そうだったのかハヤタ君！ |
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